WiMAXの最新機種であるWX05とW06の2機種を比較していま契約するならどちらの端末がオススメかを検証していきます。今月は最安契約ならGMO、キャッシュバック早く、安全に受取りたければBIGLOBEという選択が良さそうです。

では早速WiMAX WX05とW06の機種比較をしていきましょう。2つの端末をスペックだけではなく、実際にスピードテストをして速度比較もしています。機種選びで迷われいてる方は参考にどうぞ!

wx05とw06を比較

急いで結論を知りたい人もいると思うので先に結論を解説します。いまW06とWX05で選ぶならW06をオススメします。

このあと各機種のメリット・デメリットを解説しますが、じつは機能面も、速度面もほとんどの部分で両機種ともに大差ありません。

ならば選ぶべきはW06です。その理由は3つ。W06のほうが電波をよく掴むから。2つめはW06は端末そのものがそれほど熱を持つことがありません。いっぽうのWX05は持ち運びで恐ろしく熱くなります。とくにカバンなどにいれておくとさらに熱をもちます。この熱さは耐えきれません。

またのちほど実機で速度比較をしているのですが基本的にW06のほうが速度が速いです。

この3つの理由から当サイトではW06をオススメしています。

WiMAX W06キャンペーン比較

まずは料金比較から。料金比較表のあとにW06を契約するプロバイダーの選び方を解説します。

順位 会社 実質月額 公式 特典 月額 キャッシュ
バック
総合計 特典
1位 GMO 3272 公 式 キャッシュ
バック
4263 34700 121069 公 式
2位 GMO 3373 公 式 月額割引 3480 0 124830 公 式
3位 Broad 3550 公 式 月額割引 3411 0 131352 公 式
4位 カシモ 3622 公 式 月額割引 3580 0 134048 公 式
5位 So-net 3936 公 式 月額割引 4379 0 145656 公 式
6位 BIGLOBE 3988 公 式 キャッシュ
バック
3980 15000 99720 公 式

各社の料金プランが出揃ってきましたが、ではどこのプロバイダーで契約するべきでしょうか。やはり料金プランを優先させて選ぶのがいいでしょう。

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W06プロバイダランキング

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といっても、GMOとくとくBBの料金と比較してしまうと少し見劣りしてしまいます。3位挙げているSo-net WiMAXなどは契約途中に有料ながらも機種変更できるなどGMOとくとくBBとの違いがあるのですが、Broad WiMAXにはそれがありません。

ですから、安く利用したいならGMOとくとくBBのキャッシュバックプランを選ぶのがいいでしょうし、キャッシュバックの受取が面倒で忘れそうだから月額割引がいいならGMOとくとくBBの月額割引プランを契約すればいい話です。

ただGMOとくとくBBとはどうしても契約したくないなら、次点で安いBroad WiMAXを契約するのがいいのではないでしょうか。

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WX05とW06のレビュー&徹底検証!

では各機種の比較に進みます。そもそもWiMAX2+の機種選びで重要なポイントはなんでしょうか?

機種選びで重要なのポイントは3つあります

  • バッテリーの持ち・交換可能かどうか
  • 通信速度
  • 製造メーカー

この3つです。

それぞれの項目を解説していきます。

バッテリーと通信可能時間を比較

モバイルルーターを契約する人は、ほとんど毎日のように端末を持ち歩いて使うことを想定しているはずです。

そこで気をつけたいのが、各機種のバッテリーの持ちです。外出時して利用するならバッテリーが1時間でも2時間でも長く持ってくれないと困りますから。

そうそうにバッテリー切れではモバイルルーターを利用する意味がありません。

まずはこの2機種のバッテリー容量を比較していきましょう。

w06の画像 wx05の画像
ハイパワー 5.8時間(4☓4MIMO ON) 8.1時間
ノーマル 9時間 11.5時間
エコ 10時間 13.3時間
バッテリー交換 できない できる

この表を見ていただくと分かる通りバッテリーの持ちに関しては「WX05」のほうが長時間利用できるのが分かります。ただ、最近はモバイルバッテリーを持ち運んでいる人も多いのではないでしょうか。もしモバイルバッテリーをもっているなら、外でW06の電源が落ちたときにはモバイルバッテリーで充電すれば問題ないはずです。

参照速度重視ならw06。W06のキャンペーン比較ページはこちら
WiMAX W06のキャンペーンを徹底比較!選ぶべきプロバイダーはここだ!

参照wx05キャンペーン比較ページはこちら
WiMAX WX05のキャペーンを徹底比較!WX05を契約するならこのプロバイダ!

通信速度を比較

購入したW06も届いたので実測値のテストもやっております。まずは理論値を解説したあとに、実測値を解説しています。

w06スピードテスト

まずはこちらの表を見てください。

モード w06の画像 wx05の画像
ハイスピード 下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
ハイスピードプラスエリア 下り最大1,237Mbps
上り最大30Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps

ファーウェイ社製のルーターのほうが速度が速いです。これはファーウェイ社製のルーターが4☓4MIMOとキャリアアグリゲーションに加えて256QAM変調方式をさいようしているからです。NEC製のWX05は4☓4MIMOとキャリアアグリゲーションのみの対応のためにやや最大速度は遅くなります。

ただし、この数値はすべて理論値です。電波干渉の無い場所で回線の混雑もなかった場合に出る最大速度です。実際には同じアンテナに何人もの人は接続するのですからこんな数値は絶対にでません。そのあたりは携帯を利用していればわかると思います。WiMAXも同じです。実測値はこれほどでません。

このモードの違いについて解説しておきましょう。それぞれ速度制限の条件が違います。

ハイスピードモード

ハイスピードモードはWiMAX2+の回線のみを利用するモードです。このモードでは月間の通信容量に制限はありません。(3日10GB制限はある)

ハイスピードプラスエリアモード

WiMAX2+とau 4G LTEの回線を利用。月間7GBの制限があり、このモードで7GBを超過すると月末まで下り最大128Kbpsという厳しい通信制限がかかります。

通信制限がかかるとハイスピードモードも月末まで制限がかかるため、まったく使い物にならなくなります。動画などの見るのには向いていません。

こちらのモードでも3日10GB制限はあります。

ギガビットはほとんど関係なし

とうとうWiMAXがギガビットに対応!とありますが、実際にはほとんどのユーザーは関係ありません。

ファーウェイ社製のW06は下り最大1,237MbpsというWiMAX初のギガビット端末を発売しましたが、これはあくまでもハイスピードプラスエリアモードで利用したときだけです。さきほど説明したとおり、ハイスピードプラスエリアモードは月間7GBの制限があるために日常でガンガン使うモードではありません。動画などの大きなサイズのコンテンツを見るなんてとんでもない!WiMAX2+の電波が届きにくい地下や建物内などで「SNS」「WEB検索」などのそれほど通信容量がかからいコンテンツに利用するモードです。

そもそも、そんな軽いコンテンツを見るのに「1,237Mbps」なんて必要ありません。

さらにこの最大速度には様々な条件がつきます。

  • 電池が一番持たないハイパフォーマンスモードで利用
  • 4☓4MIMOをONにする
  • Wifi接続ではなくUSBケーブルで接続して利用
  • 東京、埼玉の一部のエリアでしかでない

とくにスマホやタブレットなどWiFi接続時は867Mbpsが理論値で、実測値もそんなにも出ません。速度に対しては過剰に期待しすぎないほうがいいでしょう。

ですから、重視すべきはその機種の最大速度ではなく、一番利用するWiMAX2+(ハイスピードモード)の下り最大速度です。

ですから先程の表でハイスピードモードの欄だけを抜粋したものを見ていきましょう。

モード w06の画像 wx05の画像
ハイスピード 下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps

速度比較をしても、やはりW06のほうが安定的に速い速度がでているのが分かると思います。さらに持ち運びで移動中に利用しているときなどはさらに速度差がでることがあります。あわせて電波感度がW06のほうが優れており、より安定運用できるのはW06なのかなーという気がします。

W06とWX05の実測値を比較

最も電波感度のいい場所(アンテナ4本)で計測しました。計測に利用したのはGoogleのスピードテストです。

ダウンロードが読み込み速度になります。アップロードはデータを送信する速度ですね。

エリアは440Mbps対応エリアです。

普段使いを想定して測定しているので

  • バッテリーはノーマルモード(W06はスマートモードという呼び名)
  • Wifi接続2.4Gを利用
  • W06 4☓4MIMO設定はOFF(バッテリー消費が大きい)

一番速度の出るバッテリーモードはハイパフォーマンスモードになります。しかし、それだとバッテリーの持ちが悪くなります。そこで実利用でもっとも利用するであろうノーマルモード時の速度を計測しました。

w06の画像 wx05の画像
回数 ダウンロード アップロード ダウンロード アップロード
1 37.7 3.06 26.7 2.29
2 49.1 4.53 38.0 3.54
3 39.7 4.09 23.6 3.37
4 32.1 4.30 28.8 3.36
5 25.1 4.23 29.0 3.19

平均した速度はW06のほうがやや速い感じです。とくにアップロードはだいぶ速いですね。

WEBサイトを見ていても、動画を閲覧しても体感ではどちらもそれほど変わりません。どちらの機種も十分に速度がでています。

ただ数値は正直ですね。安定的に速い速度が出るのはW06となります。

続いて電波が悪い場所での速度計測をしてみました。

先ほどとは違い、今度はアンテナが1本しかたっていない状態で速度を計測しました。他の条件は変えていません。

w06の画像 wx05の画像
回数 ダウンロード アップロード ダウンロード アップロード
1 3.91 0.15 5.26 0.82
2 2.93 0.06 5.57 1.09
3 4.75 0.14 5.28 0.75
4 4.33 0.07 9.21 1.03
5 1.31 0.15 6.57 0.82

電波の悪い場所では「WiMAXハイパワー対応」のWX05のほうが速度がやや速い結果となりました。たださすがにこの程度では誤差の範囲内でしょう。W06もアンテナの進化がうかがえる結果となっています。

また実測値計測は継続してやっていきます。参考にどうぞ。

参照速度重視ならw06。W06のキャンペーン比較ページはこちら
WiMAX W06のキャンペーンを徹底比較!選ぶべきプロバイダーはここだ!

参照wx05キャンペーン比較ページはこちら
WiMAX WX05のキャペーンを徹底比較!WX05を契約するならこのプロバイダ!

電波の受信感度とWifiを比較

Huawei社の高性能アンテナで受信感度が向上

ファーウェイ社の高性能アンテナで受信感度が向上。

W05と比較してアンテナの受信性能が上がったようですが、体感ではあまり分かりません。WX05と比較してもとくに変わった点はありません。ともにビームフォーミングには対応していますし、電波受信感度も大きな違いはありません。

またWX05もW06もキャンペーンは3年契約だけです。3年契約ならLTEオプション料金が無料になるので電波状態の悪いところはハイスピードプラスエリアモードに変更して利用すればいいだけです。モードの切替はアプリからでも簡単に行えます。

電波の受信感度はややW06のほうに分がある気がします。あくまでも体感の差ですが。

ベストポジションも探索できる

WX05にはすでに付いている機能ですが、W06はスマホアプリを利用することでベストポジションを探すことが出来ます。

ベストポジション

スマホアプリのHi-Linkからしか利用できませんが、電波強度が可視化されるのはわかりやすくていいです。WX05は端末で探索できるので、その点を考えてもやはりWX05が便利です。

Wifi出力はWX05のほうがいい

実はWX05はwifiの出力を変更することが出来ます。Wifiの出力を上げればかなり広範囲でWifi接続が可能になります。

また5Ghz帯を利用したいときにもWX05には「室内用」「屋外用」と2種類のwifiから選ぶことができます。「室内」を選ぶとすぐに5Ghz帯に接続することができます。

屋外用は気象レーダーなどとの干渉を避けるためにDFS機能によるチャネルのサーチが1分程度かかります。通信中にレーダー波を検出した場合は、自動的に2.4GHzのチャネルに変更しますので、通信が中断されることがあります。W06は屋内、屋外を手動で選べないので5Ghzで接続するときには必ずこの確認で1分程度は接続できない時間が発生します。

Wifi環境周りはWX05のほうが便利ですし、ストレスを感じません。

クレードルの有無

自宅で利用するときにはLANケーブルで接続したい!

パソコンでの利用や、ゲーム機との接続時にはWiFiよりも安定するLANケーブルでの接続がいいです。

WiMAXでLANケーブルを利用するならクレードルが必要です。

問題はW06にはクレードルが無いこと。ですからLANケーブルでの接続はできません。もし、LANケーブルでの接続を考えるならWX05一択となります。

クレードルは別売りで有料となります。ただクレードルを利用するとアップロード速度が上がるので、アップロード速度も重視したいならクレードルを購入するのがいいでしょう。

渦中のファーウェイ社製

ファーウェイの禁輸措置問題などがありましたが、2019年6月29日のG20サミットにてアメリカによるファーウェイの禁輸措置は解除されました。ですからこれまで通りファーウェイ製の商品は利用しても問題ありません。

WX05とW06どちらを契約するべきかのまとめ

速度計測を見ていただくと分かりますが、やはり安定的に速度がでているのはW06になります。また持ち運び時の発熱もW06のほうが圧倒的に少なく、電波の受信感度が高いW06のほうが使い勝手がいいはずです。おすすめ機種はW06になります。

クレードルを利用してLAN接続したいかたはWX05のみクレードルを販売しているのでWX05の契約をオススメします。

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WX05とW06のスペック表

両機種のスペック表のまとめになります。

画像 w06の画像 wx05の画像
機種名 W06 WX05
製造元 HUAWEI NECプラットフォームズ
ネットワーク WiMAX2+, au 4G LTE WiMAX2+, au 4G LTE
速度 下り最大558Mbps 下り最大440mbps
速度(lte) 下り最大1.2Gbps 下り最大440mbps
重さ 125g 128g
外寸 h128×W64×D11.9mm h111×W62×D13.3mm
カード規格 Nano IC Nano IC
使用時間 9 11.5
Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/n/a(5GHz) ,11n/g/b(2.4GHz) IEEE802.11ac/n/a(5GHz) ,11n/g/b(2.4GHz)

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