ASAHIネットWiMAX+5Gは決して激安のプロバイダではありません。 ですが、もしWiMAXの回線を利用して固定IPアドレスを使用するならASAHIネット WiMAXを選びましょう。
WiMAXのプロバイダはグローバルIPアドレスオプションが用意されていますが、こちらは動的なIPアドレスとなります。 固定されているわけではありません。
グローバルIPを固定で利用できるWiMAXのプロバイダはASAHIネット WiMAXしかありません。
このページではASAHIネット WiMAXのメリット・デメリットを紹介していきます。
事務手数料 | 3,300円 |
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月額料金 | 初月 ~ 0ヶ月目: 0円 1ヶ月目 ~ 24ヶ月目: 3,278円 25ヶ月目以降 : 4,928円 |
端末代金 | Galaxy 5G Mobile Wi-Fi: 21,780円 Speed Wi-Fi 5G X11: 21,780円 Speed Wi-Fi HOME 5G L11: 21,780円 Speed Wi-Fi HOME 5G L12: 21,780円 |
端末支払い方法 | 一括払い |
2年合計金額 | 103,752円 |
実質月額 | 4,150円 |
契約期間 | 2年 |
解約違約金 | 0円 |
発送目安 | 2日~3日程度 |
データ通信量 | 無制限 |
運営会社 | 株式会社朝日ネット |
\ 固定IPなら一択 /
固定IPアドレスプランはASAHIネット WiMAXだけ
そもそも固定IPアドレスで何ができのるかというと
- 固定IPアドレスを必要とする、オンラインゲーム・ネット証券の利用に
- クラウドサービスにアクセスできるIPアドレスを制限してセキュアに
- 離れた拠点 間でVPN接続をしたい
- ネットワークカメラを使いたい
このように一部サービスではグローバルIPアドレスがないと利用できないサービスがあります。
ここで使えるのが固定IPアドレスプランになります。
WiMAXのグローバルIPオプションとの違い
wimaxにはグローバルIPオプションがあります。これは105円/月のオプション料金を支払うとグローバルIPアドレスが付与されるサービスです。
しかし付与されるグローバルIPアドレスは固定ではなく変動します。
そのため、固定IPが必要なサービスには利用できません。 もしくはダイナミックDNS対応のルーターを別途購入し、設定しないといけません。
ASAHIネットWiMAX+5Gの固定IPアドレスプランは固定IPなので別途ルーターの買い足しは必要ありません。 そのまま利用できます。
ASAHIネットWiMAX+5Gの評判とデメリットを調査
デメリット
- 料金が安くない
- 機種代金を一括で支払わないといけない
- 固定IPアドレスプランには割引がない
- 機種保証サービスがない
- 機種代金が初期契約解除制度の対象外
- 解約にはサービス解約と退会手続きを行う必要がある
料金が安くない
ASAHIネットWiMAX+5Gの料金は全プロバイダの中でも最安ではありません。 これは他のプロバイダと比較すると一目瞭然です。
プロバイダ | GMOとくとくBB WiMAX | ゼウスWiMAX | BIGLOBE WiMAX | 5GCONNECT | Broad WiMAX | ASAHIネット WiMAX | DTI WiMAX | BIC WiMAX | ヨドバシWiMAX | UQ WiMAX | シンプルWi-Fi | Vision WiMAX | カシモ WiMAX | もっとくWiFi | エディオンWiMAX | KT WiMAX | Yamada air mobile WiMAX | DIS mobile WiMAX | So-net WiMAX |
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