2019年に入りWiMAXの2年契約のキャンペーンプランは本格的に終了してしまいました。

つまりこれから契約するなら「3年ギガ放題プラン」がメインとなってきます。この3年プランの一番のメリットとなるのが「ハイスピードプラスエリアモード利用時のLTEオプション料金が無料になること」です。

そこでこのページではハイスピードプラスエリアモードの概要と、使いどころ、注意点を紹介していきます。使いこなせてくると「ハイスピードプラスエリアモード無しでは生活できない」ほど便利なモードなのでガンガン活用していきましょう。

そもそもハイスピードプラスエリアモードって何?

ハイスピードプラスエリアモードはWiMAXで選べる通信モードの一つ。

ハイスピードプラスエリアモードを利用すると「au 4G LTE」の電波も利用できるようになる。

「au 4G LTE」と「WiMAX2+」のどちらか電波の強い方を受信する仕組み。WiMAXのほうがauのエリアよりも狭いのでWiMAXの電波が届かない場所で通信モードを切り替えることでauの電波を利用できるので圏外になることがすくなくなります。

これまでの2年契約だと「ハイスピードプラスエリアモード」を利用したときには、通常の月額料金に加えて「LTEオプション料金1,005円/月」が請求されていました。

しかし、3年ギガ放題契約ならこの「LTEオプション料金1,005円が無料」になり、追加料金無しで通信モードが切り替えられるようになりました。

WiMAXの電波だけだと、地下鉄や大きなビルの中だと圏外になったり電波が弱くなってしまうところもあります。そうした時にハイスピードプラスエリアモードに切り替えるだけで、電波の弱いエリアを回避することが出来ます。

人口カバー率99%超のau 4G LTEって何?

au 4G LTEは大手キャリアのauが利用している通信網です。

ですから、スマホでauを契約している人と同じ電波が使えるということ。WiMAXの電波は大きな建物や地下が届きにくい電波を利用してます。地下などに入るとWiMAXの電波が届かない場所がでてきます。

au 4G LTEの電波は「プラチナバンド」という遠くまで届くし、大きな建物も回り込んで電波がとどく周波数ももっているため、WiMAXが圏外でもauの電波なら都心のビル街でも室内でも地下でも繋がりやすくなっているのです。

ハイスピードプラスエリアモード利用時の注意点

ハイスピードプラスエリアモード利用には気をつけないといけないことがあります。

それは月間7GBの制限があること。ハイスピードプラスエリアモードで利用した通信量の合計が月間で7GBを超えると、月末まで下り最大128kbpsになる非常に厳しい制限がかかります。

この制限は月末まで解除できません。さらに、この制限は通常利用するハイスピードモードにも適用されます。ですから月末まではどのモードを利用しても128Kbpsの超低速になってしまうということ。

ハイスピードプラスエリアモードで月7GB以上は絶対に利用してはいけません。

ハイスピードプラスエリアモードの通信を通信量に応じて自動切断する

いま発売されている最新機種のWX05W06にはハイスピードプラスエリアモードで一定量通信したとき自動でハイスピードプラスエリアモードからハイスピードモードに切り替える昨日がついています。

古い機種にはこのモードがついていなかったために、ついウッカリハイスピードプラスエリアモードにしたままにしてしまい、気づいたら通信量が7GBを超えてしまって月末まで通信制限がかかってしまうことがありましたが、現在の機種は設定さえ行っておけば、ウッカリ超過してしまうことがなくなりました。

この設定はWX05でもW06でも可能です。通信量超過が不安なら必ず設定しておきましょう。

ハイスピードプラスエリアモードの使いどころ

たとえば家や学校・職場などでWiMAXのモバイルルーターを動かさない場合などはハイスピードモードで利用しておくのがいいでしょう。

移動中はどうしてもWiMAX2+の電波だけだと圏外になったり、電波が安定しない場所などもでてきます。もし移動中に動画などの大きな通信をしないのであれば、ハイスピードプラスエリアモードを利用すると快適に通信できます。

通信モードは端末からでもアプリからでも簡単に切り替えできます。3年契約になってLTEオプション料金が無料になったのでかなり便利になったのは間違いないでしょう。