ソフトバンクエアーを契約したものの、週末や夜など一番使いたいとき速度がでない・・・。
ソフトバンクエアーのベストエフォートは厳しいです。利用者が少ないであろう日中は速度がでるのに、夕方から夜にかかって一気に速度が落ちます。
これは利用エリアにもよるのでしょうが、同じように速度が出ない人は少なくないようです。
サービス開始当時から同じような状況が続いていますから、速度改善に期待するよりも「別サービスへ」の乗り換えを検討したほうが良さそうです。
そこで候補に挙がるのがWiMAXでしょう! WiMAXに乗り換えるなら、「乗り換えキャンペーンでキャッシュバック増額中のGMOとくとくBB WiMAX」がおすすめ
- キャシュバックが最大 57,000円
なぜソフトバンクエアーからWiMAXに乗り換えるときに「乗り換えキャンペーン」を利用するのか
なぜソフトバンクエアーからWiMAXに乗り換えるときに、「乗り換えキャンペーン」を活用すべきなのかというと、ソフトバンクエアーは、解約時に費用がかかる可能性があるからです。
- 解約違約金
- 機種代金の残り分
場合によってはこの2つの費用を両方とも請求されるかもしれません。
ソフトバンクエアーは解約時に費用がかかる可能性がある
この2つの費用について説明します。
ソフトバンクエアーは機種代金が高い
ソフトバンクエアーを契約するときに購入もしくはレンタルをする機種代金が実は非常に高額です。 契約するときには、「月月割」があり、契約期間中は機種代金分の料金が毎月値引きされます。
そのため契約期間中は意識していないのですが、いざ解約すると残債を一括で支払わないといけません。
現在ソフトバンクエアーで契約できる機種は「Airターミナル5」ですがこの機種の代金総額は「71,280円」です。36回払いを選ぶと月々1,980円になります。
例えば1年で解約した場合には、残り24ヶ月分の支払いが残っています。24回 × 1,980円 = 47,520円です。 解約時にはこの機種代金の残債を払う必要があります。
解約違約金がかかるケースも
ソフトバンクエアーの契約は「2年自動更新プラン」がありました。
2021年6月以前のソフトバンクエアーの契約期間は2年間で、特に解約の申し出がない場合は自動更新となっていました。契約満了月以外に解約すると、最大10,450円の解除料が発生する可能性があります。
具体的には、2021年6月30日以前に契約した場合、2年契約の縛りがあり、契約満了月以外に解約すると10,450円の解除料が かかります。一方、2021年7月1日以降の契約では2年自動更新プランが廃止されたため解約解除料金はかかりません。
解除料を払わずに解約できるのは、契約満了月の1ヶ月間のみでしたが、現在は契約満了月、契約満了月翌月、毛に焼く満了月翌々月までの3ヶ月間が更新月となり、この期間を過ぎると自動更新となり、次の無料解約時期は2年後となります。
さらに、加入しているプランやオプションによっては、追加の解除料が課される場合があります。詳細はソフトバンクの公式サイトで確認できますので、解約前に一度確認をしましょう。
残債・解約違約金がかからないなら
残債や解除料金がない場合には「乗り換えキャンペーン」が適用されません。 その場合にはあえてWiMAXを長期契約する必要はないでしょう。
つまりGMOとくとくBB WiMAXにこだわる必要はありません。
GMOとくとくBB WiMAX 乗り換えキャンペーンの条件
現在他社で利用中のインターネット接続サービスからGMOとくとくBB WiMAXへ乗り換えをするとキャッシュバックが増額されます。
他社解約違約金等相当額をキャッシュバック(最大40,000円)
最大40,000円のキャッシュバックとなります。キャッシュバックの対象となるのは
- インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
- インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
- 現在利用中のインターネット回線工事費、端末代等の残債
- WiMAXに変更する際の、プロバイダ解約にかかる解約料・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料
これらの違約金費用が最大40,000円分キャッシュバックで戻ってきます。 ただし、キャッシュバック受け取りは1年ほど先の話になるので、ソフトバンクエアー解約時すぐに受け取れるわけではない点に注意してください。
まとめ
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