2019年12月更新版
2019年1月25日にWiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06が発売開始。W06をお得に契約できるプロバイダーは一体どこなのか?
W06のスペックやメリット、デメリットとともに紹介していきます。
W06を契約するのなら今月も最もお得に契約できるプロバイダはGMOとくとくBB WiMAXでした。
まずは各社のキャンペーンを見ていきましょう。
現在W06のキャンペーンを行っているプロバイダーはこちらになります。
順位 | 会社 | 実質月額 | 公式 | 特典 | 月額 | キャッシュ バック |
総合計 | 特典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | GMO | 3272 | 公 式 | キャッシュ バック |
4263 | 34700 | 121069 | 公 式 |
2位 | GMO | 3373 | 公 式 | 月額割引 | 3480 | 0 | 124830 | 公 式 |
3位 | Broad | 3550 | 公 式 | 月額割引 | 3411 | 0 | 131352 | 公 式 |
4位 | カシモ | 3622 | 公 式 | 月額割引 | 3580 | 0 | 134048 | 公 式 |
5位 | So-net | 3936 | 公 式 | 月額割引 | 4379 | 0 | 145656 | 公 式 |
6位 | BIGLOBE | 3988 | 公 式 | キャッシュ バック |
3980 | 15000 | 99720 | 公 式 |
相変わらずGMOとくとくBBが最安です。しかし、最安だからといってGMOとくとくBBがおすすめかというとそうではありません。
W06のプロバイダー選びで重要なポイントは2つ。「料金プラン」と「機種変更可能かどうか」です。
料金プランは安いにこしたことはありません。どこのプロバイダーと契約しても利用するエリアや速度などが変わることがありません。同じサービスなら安く契約するのがお得なのは間違いありません。
ですから料金が確実に安くなるプロバイダを選ぶのが最もおすすめです。
今月も安く契約できるプロバイダはGMOとくとくBBでした。
料金比較を見ていただけばわかりますが、契約するならキャッシュバックキャンペーンがが最安です。
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GMOとくとくBBについで安い料金プランで契約できるのがこのBroad WiMAX
といっても、GMOとくとくBBの料金と比較してしまうと少し見劣りしてしまいます。3位挙げているSo-net WiMAXなどは契約途中に有料ながらも機種変更できるなどGMOとくとくBBとの違いがあるのですが、Broad WiMAXにはそれがありません。
ですから、安く利用したいならGMOとくとくBBのキャッシュバックプランを選ぶのがいいでしょうし、キャッシュバックの受取が面倒で忘れそうだから月額割引がいいならGMOとくとくBBの月額割引プランを契約すればいい話です。
ただGMOとくとくBBとはどうしても契約したくないなら、次点で安いBroad WiMAXを契約するのがいいのではないでしょうか。
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契約時の有料オプションもなく、すべてのプランが月額割引なのでキャッシュバックなどの手続きも一切必要のないSo-net(ソネット) WiMAX。sonet wimaxもビッグローブワイマックス同様にWiMAX機種変更プランが使えるために1年6ヶ月後に6000円で2年10ヶ月後には無料で最新端末をゲットできます。
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W06はとうとうWiMAXで下り最大で1Gbps超える端末となりました。このギガビット超えの端末の特徴から紹介していきます。

これまでHuawei社が発売していたW05の下り最大値が758Mbpsでしたがそれを大きく上回る下り最大1237Mbpsのモバイルルーターとなります。
ただこれはあくまでも理論値で、実測でこの速度が出ることはまずありません。
さらに残念なのはこの速度がでるのは、東京都と埼玉県の一部のエリアしか無いようです。そして1.2Gの速度はUSB接続時の速度になるようで、Wifi接続時の最大速度は下り最大で867Mbpsです。
スマホやタブレットはもちろん、パソコンだっていまどきUSB接続なんてしません。となると実際に利用する環境下での下り最大速度は867Mbps。1つ前の機種のW05が758Mbpsですから、体感で速度が変わるかどうかが微妙なところです。このあたりは実機で計測したいと思います。乞うご期待。
もう一つ付け加えると、この速度がでるのはあくまでも「ハイスピードプラスエリアモード」利用時。auの4GLTEとWiMAX2+のキャリアアグリゲーションで高速通信を実現しているのですが、ハイスピードプラスエリアモードは月間7GBの制限があります。高速通信といっても速度制限があるのでは利便性があがりません。
制限をなんとかして欲しいものです。
高性能ハイモードアンテナが搭載され、従来機種よりもアンテナ感度が向上しました。WiMAX2+の受信速度が最大で20%程度強化されているとのことで期待したいところ。
またこれまで繋がりにくかった場所でも繋がりやすくなったようです。wx05のWiMAXハイパワーは効果が明らかにあったので、W06も同じ機能を導入してくれたら良かったのですが、これも実機を触ってみないと分かりませんね。
前作のW05も電波の受信感度が高く評判のいい機種でしたが、今回のW06も受信感度はいいです。室内でも圏外になりにくく電波を受信し続けてくれるので安心して利用できます。
スマートフォンの位置を検知して対応機器に向けて電波を送信するTXビームフォーミング対応なので、こちらも従来機種よりも20%ほどのWifi速度向上が見られるとのこと。
特に必要がない方には関係ない話ですが、クレードルがないのでLAN接続ができなくなりました。USB接続かWifiでの接続をしないといけません。
ゲーム機やパソコンに繋ぐのにLANケーブルで接続を考えているならこの機種を契約してはいけません。
相変わらずこのファーウェイ機種はバッテリー交換ができません。従来の2年契約でもバッテリーの持ちが悪くなるのが避けられなかったのに今は3年契約です。3年後はかなりバッテリーの持ちがキツくなりそう。中途機種変更ができないとキツイかもしれません。
今月も最新機種を最安で契約できるプロバイダーはGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンでした。
とにかく安く契約したならGMOとくとくBBのキャッシュバックプランでの契約をおすすめします。
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気になるのはNECプラットフォームズ製品のWX05とW06の比較をしてみましょう。
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機種名 | W06 | WX05 |
製造元 | HUAWEI | NECプラットフォームズ |
ネットワーク | WiMAX2+, au 4G LTE | WiMAX2+, au 4G LTE |
速度 | 下り最大558Mbps | 下り最大440mbps |
速度(lte) | 下り最大1.2Gbps | 下り最大440mbps |
重さ | 125g | 128g |
外寸 | h128×W64×D11.9mm | h111×W62×D13.3mm |
カード規格 | Nano IC | Nano IC |
使用時間 | 9 | 11.5 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11ac/n/a(5GHz) ,11n/g/b(2.4GHz) | IEEE802.11ac/n/a(5GHz) ,11n/g/b(2.4GHz) |
理論値ならファーウェイ社製のW06が速いのですが、実測値ではそれほど大きな差が出ません。ただモバイルルーターを利用するにあたって速度を重視するならW06を選択しましょう。わずかでも速いのは間違いないでしょう。
ノーマルモード利用時の通信時間は表を見てもらうと分かりますが、2時間半のWX05が長いです。実際に利用するとわかりますが、バッテリーの持ちはかなり重要です。
屋外でバッテリー切れは本当にツライ。
その点WX05はノーマルモードで11.5時間の利用が可能。さらに、バッテリーは取り外し可能で、予備バッテリーも購入可能です。バッテリーの2個持ちで対応すれば丸1日の外出でまったく充電のタイミングがなくてもバッテリー切れの心配なし。外で長く利用するならWX05をおすすめします。
W06の発売日は2019年1月25日でした。現在発売中の機種の中では最新の端末となります
今月も最新機種を最安で契約できるプロバイダーはGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンでした。
とにかく安く契約したならGMOとくとくBBのキャッシュバックプランでの契約をおすすめします。
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