楽天モバイルでは現在ポケット型Wi-Fiが1円で手に入るキャンペーンを行っています。 もともと決して料金が高いモバイルルーターではないのですが、それでも1円はお得すぎます。
持ち運び可能なポケット型Wi-Fiを利用するなら「無駄な出費のない」楽天モバイルでスタートするのもいいでしょう。
2024年7月11日にプラチナバンド対応の楽天モバイルのポケット型Wi-Fiが新発売されました。これからはこちらの機種がキャンペーンとなります。
\ 1円キャンペーン /
楽天モバイル 最強プラン
- 1日10GB制限は撤廃
- 契約事務手数料0円
- 解約違約金 0円
- auのパートナー回線も無制限
このように楽天モバイルはとにかく契約の金銭的リスクが低いです。WiMAXからの乗り換えには楽天モバイルをおすすめします。
\ 楽天モバイルはリスクなし /
目次
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 2Cの基本スペック
機種 | Rakuten WiFi Pocket 2C |
---|---|
画像 | |
製造元 | ZTE Corporation |
ネットワーク | 楽天4G au4GLTE |
連続通信時間 | 10時間 |
連続待受時間 | 300時間 |
同時接続台数 | 16 |
サイズ | 幅107×高さ64×奥行き15mm |
重量 | 107g |
バッテリー容量 | 2520mAh |
Wi-Fi規格5Ghz | 対応なし |
Wi-Fi規格2.4Ghz | IEEE802.11b/g/n/ |
UIMサイズ | microSIM |
ダウンロード最大速度 | 150Mbps |
アップロード最大速度 | 50Mbps |
5G SA | 非対応 |
機種としては4G回線にしか対応しておらず、Wi-Fiも2.4Ghz帯しかないので最新のモバイルルーターと比較する見劣りする面は多いです。 超高速回線を求めて契約するような機種ではありません。
Rakuten WiFi Pocket 2Cのメリットと特徴
- 重量が107gと軽量
- 同時接続台数が16台
- 楽天回線ならデータが無制限に利用可能です。
- 端末がキャンペーンで1円
- 縛りや違約金がないので、いつでも解約ができます。
- 契約事務手数料が無料なので、初期費用を安く抑えることができます。
- 楽天ユーザーなら、楽天ポイントが貯まり、支払いもポイントで行うことができます1。
重量が107gと軽量
4G回線のみしか利用しないために小型・軽量な機種となっています。 最近のモバイルルーターは大型で重たい機種になってきているので軽量タイプが利用したい人にはオススメです。
同時接続台数が16台と多い
モバイルルータータイプは同時に接続できる台数が10台前後ですが、この機種は16台同時接続できます。 1人でこれだけの台数を同時接続で利用することもないかもしれませんが、なんやかんやで接続したい機種は増えたりします。
同時接続台数を超えた接続は通信速度が落ちたり、接続が不安定になります。同時接続台数は1台でも多いにこしたことはありません。
楽天モバイルなので無制限に利用可能
2023年6月1日より楽天モバイル回線もパートナー回線であるauのプラチナバンド(BAND18)も無制限で利用できるようになりました。 以前のような1日10GBの制限(公表されてないが1日10GBを超えると通信制限にかかった)も2022年に無くなっています。
ですから無制限で通信することが出来ます。
端末がキャンペーンで1円
もともと端末代金は7,980円と決して高い金額ではありません。といってもこのスペックの機種に8,000円弱支払うことになると思うと躊躇します。 この機種代金が1円で手に入ることで、余計な費用負担無くお試し感覚でポケット型Wi-Fiを利用することができます。
契約事務手数料が無料、解約費用も無料なので初期費用を安く抑えることができる
楽天モバイルは「契約事務手数料無料」、「解約違約金もなし」。つまり楽天モバイルで契約をしても必要な費用は毎月の通信料金だけです。 初期費用も機種代金の1円だけ。
始めるのも止めるのも費用がかからないので安心して利用できます。使えなかったら解約すればいいだけですから。
楽天ユーザーなら、楽天ポイントが貯まり、支払いもポイントで行うことができます1。
楽天ポイントで支払いができます。さらに毎月の通信料金100円につき1ポイントが貯まります。付与されたポイントは毎月の通信料金に充てることができます。 また楽天市場などでの買い物も通常よりも多くポイントが付きます。 楽天ユーザーならかなりお得になります。
Rakuten WiFi Pocket 2Cのデメリット
- 連続通信時間が10時間
- 下り最大150Mbpsと速度は遅い
- 5G非対応
- Wi-Fi5Ghz非対応
連続通信時間が10時間
連続通信時間は10時間です。そこそこ長いのですが、朝7時に利用開始して夕方17:00には電源が切れてしまう計算になります。 1日中持ち運びたい人にとっては物足りない通信時間になります。
とくにWiMAXで発売されているGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01が16時間ほど連続通信できることを考えると少し物足りないですね。
下り最大150Mbpsと速度は遅い
下り通信速度が最大でも150Mbpsとなっています。5Gに対応している機種ではないので、そこまで速度は期待できないとはいえ、端末スペックが低いです。
5G非対応
5Gには対応していません。その分だけ端末の重量が軽かったり、小さいサイズで済んでいます。
Wi-Fi5Ghz非対応
Wi-Fiの5Ghz帯に対応していないため、混雑するような場所で利用しているとWi-Fiが干渉して速度がでにくくなることもあります。
ZTE製
ZTE製です。アメリカでは米連邦通信委、安全保障上の脅威となる通信機器の中国5社からの輸入・販売認証を禁止(中国、米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロこのようにZTEは通信機器の販売も許されていません。
こうした機器に不安を覚えるなら避けたほうがいいでしょう。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの口コミ評判は?
契約からすぐに届く
楽天のポケファイ申込みして1日でお届け中になってる…はやすぎ… twitter
楽天モバイルは手続きが完了すると、端末送付まですぐです。契約してすぐに利用できるのは嬉しいですね。
電波が悪い
楽天のポケファイは電波良くないのでおすすめしないっすw 楽天モバイル(携帯の方)持ってるならそれで一度テストしてからのほうがよいですよ。 twitter
エリアの問題は本当に人によって違います。ただこの人のように自分が使いたいエリアで使えないこともあり得ます。
無制限で安い!
自宅のWi-Fi、光回線から楽天のポケファイに変更。 いくら使っても税込3278円。最高ー! twitter
3000円台前半で使い放題ですからね。安くて使い放題が楽天モバイルの魅力です。
楽天のポケット型Wi-FIはこんな人におすすめ
コストを抑えたい人
Rakuten WiFi Pocket 2Cは、使用したデータ量だけ料金が発生するため、データ使用量が少ない月は費用を大幅に抑えることが可能です。また、契約事務手数料が無料で、特定のキャンペーン中にはWiFiルーター端末が1円で提供される場合もあるため、初期投資を抑えることができます。
契約の自由度を重視する人
Rakuten WiFi Pocket 2Cには縛りや違約金がなく、いつでも解約が可能です。これにより、利用者は自由に契約期間を変更したり、他のサービスに切り替えることができます。
楽天サービスを頻繁に利用する人
楽天ユーザーは、楽天ポイントが貯まり、支払いもポイントで行うことができます。
楽天モバイル 最強プラン
- 1日10GB制限は撤廃
- 契約事務手数料0円
- 解約違約金 0円
- auのパートナー回線も無制限
このように楽天モバイルはとにかく契約の金銭的リスクが低いです。WiMAXからの乗り換えには楽天モバイルをおすすめします。
\ 楽天モバイルはリスクなし /