DMM×DAZNホーダイのデメリット7選|契約前に知るべき落とし穴と注意点

DMM×DAZNホーダイのデメリット7選|契約前に知るべき落とし穴と注意点

DMM×DAZNホーダイのデメリット・落とし穴を徹底解説。無料トライアルなし・年間プランなし・既存DAZNユーザーの二重請求リスク・広島カープ視聴不可など、契約前に必ず確認すべき注意点を網羅。

この記事でわかること

  • DMM×DAZNホーダイの7つのデメリット・落とし穴
  • 既存DAZNユーザーが乗り換え前に確認すべき注意点
  • 二重請求・残り期間消滅を防ぐ正しい乗り換え手順
  • デメリットを踏まえたおすすめな人・おすすめでない人の判断基準
  • 損しない解約タイミングの計算方法

月額3,480円(税込)でDAZNとDMMプレミアムがセットになるDMM×DAZNホーダイ。DAZN単体(月額4,200円)より720円安く使えるため注目を集めていますが、契約前に知っておくべきデメリットや落とし穴がいくつか存在します。

「お得そうだから申し込んだのに、思わぬ落とし穴があった」というトラブルを防ぐため、この記事ではデメリット7選と具体的な対策を徹底解説します。


DMM×DAZNホーダイとは(基本情報)

まずは基本スペックを確認しておきましょう。

DMM×DAZNホーダイ 基本情報(2026年2月時点)

項目内容
月額料金3,480円(税込)
セット内容DAZN Standard + DMMプレミアム
無料トライアルなし
年間プランなし(月額のみ)
同時視聴台数最大2台(DAZN視聴)
支払い方法DMMアカウント経由

DAZN単体が月額4,200円、DMMプレミアム単体が月額550円なので、単純合計は4,750円。それが3,480円になるため毎月1,270円の節約になる計算です。しかし、この「お得感」に目を奪われて見落としがちなデメリットがあります。


DMM×DAZNホーダイのデメリット7選

デメリット①|無料トライアルが一切ない

最重要の落とし穴

DMM×DAZNホーダイには無料トライアル期間がありません。申し込んだその日から月額3,480円が発生します。

DAZN単体では過去に無料トライアルが提供されていた時期もありましたが、現在は無料トライアルは終了しており、DMM×DAZNホーダイだけのデメリットとはいえません。

「使い勝手を確かめてから決めたい」「本当に見たいコンテンツがあるか確認したい」という人にとっては、大きな障壁です。

対策:申し込み前の確認チェックリスト

  • DAZNで配信しているスポーツ・コンテンツをDAZN公式サイトで事前に確認する
  • DAZNのラインナップにある作品を目的に入会するかどうか慎重に検討する
  • DMMプレミアムのコンテンツも利用価値があるか確認する

デメリット②|年間プランがなく、長期利用では損することも

DMM×DAZNホーダイには月額プランしか存在しません。一方、DAZN単体には年間プランが用意されており、比較するとこうなります。

料金プラン比較(2026年2月時点)

プラン月額換算年間合計DMMプレミアム
DMM×DAZNホーダイ(月額)3,480円41,760円込み
DAZN Standard(月額)4,200円50,400円別途550円/月
DAZN Standard(年間一括)約2,667円32,000円別途6,600円/年

DAZNの年間一括プラン(32,000円)とDMMプレミアム年間(6,600円)を別々に契約した場合、合計38,600円。DMM×DAZNホーダイの年間41,760円より約3,160円安くなります。

こんな人は年間プランが有利

  • 1年以上継続してDAZNを使う予定がある
  • 解約・変更の手間を省いて固定費を安くしたい
  • 毎月の請求を気にせず使い続けたい

逆に言えば、1年未満の利用ならDMM×DAZNホーダイがお得です。シーズン中だけ使いたい・試しに数ヶ月使いたいという場合は迷わずDMM×DAZNホーダイを選んで構いません。


デメリット③|DAZNから乗り換えると残り利用期間が消滅する

要注意:返金なし・期間消滅

DAZN単体からDMM×DAZNホーダイに切り替えると、DAZNの残り利用期間は即時消滅します。月割返金や差額返金は一切ありません。

たとえば、月額4,200円のDAZNに加入していて月の途中でDMM×DAZNホーダイに乗り換えた場合、残り期間の利用料は戻ってきません

対策:乗り換えは月末直前に実施する

  • 現在の更新日(毎月同日)に契約が終了するように解約手続きを行う
  • DAZNの更新日を過ぎたタイミングでDMM×DAZNホーダイに申し込む

ちなみにDAZNの年間プランを契約している場合には途中で乗り換えることができないため、年間プラン終了後にDMM×DAZNホーダイを申し込むようにしてください。


デメリット④|乗り換え方法を間違えると二重請求が発生する

DAZN単体の支払い方法によっては、二重請求が発生するリスクがあります。

支払い方法別の乗り換えリスク

DAZNの支払い方法乗り換え時の注意点リスク
クレジットカード(DAZN直接)先にDAZNを解約してから申し込む二重請求リスクあり
Apple IDキャリア課金App Storeの定期購読から解約が必要二重請求リスクあり
Google Playキャリア課金Google Playの定期購入から解約が必要二重請求リスクあり
携帯キャリア払いキャリア側で解約手続きが必要二重請求のリスクあり

これまで利用していたDAZNを退会しないと2重課金になります。

正しい乗り換え手順は以下の通りです。

DAZN単体からの正しい乗り換え手順

  1. 現在のDAZNの支払い方法と更新日を確認する

    DAZNアプリまたはWebの「マイアカウント」から、支払い方法と次回更新日を確認します。

  2. 更新日の1ヶ月前にDAZNを解約する

    DAZNを解約しても、更新日までは引き続き視聴できます。更新日を過ぎると視聴不可になります。

  3. DAZNの利用期間が終了したタイミングでDMM×DAZNホーダイに申し込む

    DMMプレミアムの申し込みページから「DMM×DAZNホーダイ」プランを選択して登録します。

  4. DMMアカウントでDAZNにアクセスできることを確認する

    DMMの「マイページ」からDAZNへのリンクが表示されれば連携完了です。


デメリット⑤|広島東洋カープ主催のホームゲームが視聴できない

プロ野球ファン必見

DAZNはプロ野球を配信していますが、広島東洋カープが主催するホームゲーム(マツダスタジアム開催)は配信対象外です。これはDAZNが広島カープの配信権を持っていないためで、DMM×DAZNホーダイでも同様です。

広島カープのホームゲームを見たい場合は、以下のサービスを利用してください。

  • BASEBALL Live(旧パ・リーグTV) :カープ主催試合を配信
  • スポナビライブ :一部試合配信あり
  • 地上波・CS放送 :地域により視聴可能

それ以外の球団(巨人・阪神・ヤクルト・横浜DeNA・中日・ソフトバンク・楽天・ロッテ・日本ハム・オリックス・西武)の試合はDAZNで視聴できます。

また、カープ以外でも権利関係の都合で一部の試合・イベントが配信されない場合があります。「見たいスポーツが本当に配信されているか」を事前にDAZN公式サイトで確認することをお勧めします。


デメリット⑥|DAZNの配信遅延・画質問題はDMM経由でも解消されない

DAZNは過去からたびたび「配信が遅延する」「試合中に固まる」という口コミが報告されています。DMM×DAZNホーダイ経由の場合でも、配信はDAZNのサーバーを使うため、これらの問題は改善されません

DAZNの配信品質について

  • 配信遅延:リアルタイム放送より数秒〜数十秒遅れるケースあり
  • 混雑時の画質低下:人気試合の配信時間帯はサーバーが混雑することがある
  • アプリの安定性:端末・OSのバージョンによって動作が不安定になる場合あり

これらはDAZN全体の課題であり、DMM経由かどうかは関係ありません。特に「大事な試合をリアルタイムで見たい」という方は、この点を理解した上で利用してください。

改善策として有効なこと

  • 有線LANまたは安定したWi-Fi環境で視聴する
  • 混雑を避けて見逃し配信を活用する
  • アプリを最新バージョンに保つ
  • 端末のストレージとキャッシュを定期的に整理する

デメリット⑦|DMMアカウントが必要でDAZNとは別管理になる

DAZN単体をこれまで使っていた方は、DMMのアカウントを新たに作成・管理する必要があります

  • DAZNアカウントとDMMアカウントは別々の管理
  • パスワード・支払い情報をDMMに設定し直す手間がある
  • 以前のDAZNの視聴履歴・お気に入りは引き継がれない場合がある

DMMアカウント作成は無料

DMMアカウント自体の作成は無料です。ただし、DMMプレミアムへの登録はDMM×DAZNホーダイとセットになるため、単独では申し込みません。

また、DMMプレミアムのコンテンツに興味がない方にとっては、DMMアカウント管理の手間がデメリットになり得ます。「DAZNだけ使えれば十分」という方は、DAZN単体プランとの費用対効果を改めて比較してみてください。


デメリットを踏まえた「おすすめな人・おすすめでない人」

DMM×DAZNホーダイ 向き不向き

おすすめな人おすすめでない人
DAZNとDMMプレミアム両方を使いたい広島カープのホームゲームをメインに見たい
月単位で柔軟に解約したい年間プランでなるべく安くしたい(10ヶ月以上使う)
スポーツ観戦と映画・アニメを両立したいスポーツはほぼ見ずDMMプレミアムだけ使いたい
DAZN単体より安くDAZNを使いたい無料で試してから決めたい
DMMユーザーでDAZNも見たい既存DAZN年間プランの途中でとにかく乗り換えたい

解約タイミングで損しないための計算方法

DMM×DAZNホーダイは申し込んだ日が毎月の更新日になります。たとえば2月10日に申し込んだ場合、毎月10日が更新日です。

解約の鉄則

更新日の前日までに解約手続きを完了させてください。更新日当日は既に翌月分の請求が確定している場合があります。

損しない解約スケジュール例(2月10日加入の場合)

  • 3月8日〜9日:解約手続きを完了する
  • 3月10日まで:視聴を続けられる
  • 3月10日(更新日):翌月分は請求されない

解約後も更新日までの視聴は保証されているため、月の途中でも最終日まで使い切ることができます。 契約後2-3日すれば解約予約を行うことができるで、解約忘れに不安がある人は早めに解約しておくのがいいでしょう。解約を予約しても契約を更新したくなったら後からでも取り消すことができます。


それでもDMM×DAZNホーダイを選ぶ3つの理由

デメリットを把握した上で、それでもDMM×DAZNホーダイが多くの人にとって有力な選択肢である理由を整理します。

1. 毎月1,270円の節約効果は大きい

DAZN単体(4,200円)+DMMプレミアム(550円)=4,750円のところ、3,480円で利用できます。年間で15,240円の節約になります。

2. DMMプレミアムのコンテンツが実質無料で使える

DMMプレミアムには動画・電子書籍・FANZAなど幅広いコンテンツが含まれます。DAZNメインで使っていても、ついでにDMMプレミアムのコンテンツを楽しめるのは大きなメリットです。

3. 解約が簡単

DAZNは単月プランに申込みをすると「30日間の解約通知期間」というのがあり、契約日と同時に解約を済ませておかないと、1ヶ月で解約できません。 また場合によってはオペレーターとチャットで対応しないと解約ができないケースもあり、時間と労力がかります。

DMM×DAZNホーダイならそのような手間はなし。更新日の2-3日前までに解約手続きをオンラインで済ませればOK。難しいことはありません。


まとめ:デメリットを知った上で賢く選ぼう

DMM×DAZNホーダイのデメリットを改めてまとめます。

デメリット7選まとめ

  1. 無料トライアルがない → 申し込み前に公式でラインナップ確認を
  2. 年間プランがない → 年間ヘビーユーザーはDAZN年間プランが割安
  3. 乗り換え時に残り期間消滅 → 更新日直後に申し込みが鉄則
  4. 二重請求リスクがある → 旧DAZNを先に解約してから申し込む
  5. 広島カープ主催試合が視聴不可 → カープファンは別サービスを併用
  6. DAZNの配信品質問題は解消されない → 安定した回線環境で視聴する
  7. DMMアカウントの別管理が必要 → 登録・管理の手間がかかる

特に既存のDAZNユーザーは乗り換えタイミングと手順に細心の注意が必要です。正しい手順で申し込めば、毎月1,270円の節約を実現しながらスポーツ観戦と映像コンテンツを両立できます。

デメリットをしっかり把握した上で、あなたの視聴スタイルに合うかどうか判断してみてください。


よくある質問