ストエネの提供するRoot WiMAXの評判は?料金プラン詳細からわかるメリット・デメリットを解説

【PR】
ストエネの提供するRoot WiMAXの評判は?料金プラン詳細からわかるメリット・デメリットを解説
ストエネのRoot WiMAXはおすすめ?

Root WiMAXは株式会社ストエネが運営するWiMAX+5Gのサービスになります。 株式会社ストエネは電力の自由化にともなう電力小売事業やガスの自由化に伴うガスの小売サービスを提供する事業者で、そのうちの1つのサービスとしてWiMAX通信事業にも参入しています。

Root WiMAXは月額料金が高いため、電力やガスなど全てのサービスを一括して依頼している場合には割引も効くのですが、そうでない場合には料金面でメリットがないために今月はオススメできません。

WiMAXおすすめプロバイダ

このページではRoot WiMAXのメリット・デメリットや評判を解説していきます。

ruumモバイル WiMAX+5Gの料金プランとキャンペーン

ストエネ Root WiMAX の情報
プロバイダストエネ Root WiMAX
初期費用3,300円
月額料金初月: 0円
1ヶ月目以降 : 5,500円
キャッシュバック無し
端末代金Speed Wi-Fi 5G X12: 27,720円
Speed Wi-Fi HOME 5G L13: 27,720円
端末支払方法770円 × 36回払い
2年合計金額143,770
実質月額5,750
契約期間無し
解約違約金無し
発送目安最短翌日発送
データ通信量無制限
運営会社株式会社ストエネ

月額料金が高い

Root WiMAXは初月こそ割引があるものの、翌月以降は非常に高額な料金プランとなっています。

月額費用初月: 0円
1ヶ月目以降 : 5,500円

WiMAXサービスの運営元であるUQ WiMAXの割引なしの月額料金でも4,950円ですからかなり強気な料金設定になっているのが分かります。

端末代金が実質無料

端末代金は持ち運びができるポケット型Wi-Fiタイプ、家に据え置きで利用するホームルータータイプの2種類から選べます。

端末代金Speed Wi-Fi 5G X12: 27,720円
Speed Wi-Fi HOME 5G L13: 27,720円

価格はどちらも同じ料金です。支払いは36回の分割支払になるのですが、毎月の支払額770円と同額が値引きされます。 つまり36ヵ月利用を続ければ端末代金は無料になります。

この割引はGMOとくとくBB WiMAXカシモWiMAXなども導入しています。

機種代金も最近は高額になっていますから実質無料で利用できるのは助かります。

でんきサービス利用で割引

ストエネが供給するでんきサービスを利用していれば、月額料金から毎月550円が割引されます。

セット割りは2023年7月27日から提供されていますが、終了時期は未定となっており、申込時にまだセット割が行われているのかを確認してから申し込むようにしてください。

ストエネRoot WiMAXのおすすめポイント・メリット

メリット
  • 端末代金が実質無料
  • 月額料金が変わらない
  • でんきサービス利用者は割引が利用できる

端末代金が実質無料

キャンペーンで説明した通り、ストエネのRoot WiMAXは機種代金の分割支払い額と同額が毎月割引されるため、支払いが終了するまで継続利用した場合には機種代金の負担はなくなります。

つまり端末代金は実質無料というわけです。

月額料金が一定

WiMAXの料金プランは月額割引がある関係で、割引期間が終わると月額料金が高くなるプロバイダが多くあります。 契約途中で料金が変わるのを嫌がるユーザーは少なくありません。

月額料金を変わらないことは毎月の支出が計算しやすいこともあり利点といえるでしょう。

でんきサービス利用者は割引が利用できる

でんきサービスをすでに利用している人は、毎月550円の割引を受けることができます。

ストエネ Root WiMAXの注意点・デメリット

デメリット
  • 総額が高い
  • 解約は電話のみ

総額が高い

インターネットの料金は品質が変わらないのであれば安ければ安いほどいいわけです。WiMAXのサービスはどのプロバイダで契約しても品質は変わりません。

そのため料金が安くないのはデメリットといえます。 他社プロバイダと料金比較をしていきましょう。

▼タブをクリックできます

  • 1年料金
  • 2年料金
  • 3年料金
名前総料金詳細
58,856
65,516
ruum74,646-
75,350
75,636
80,014
80,069
80,234
81,267
81,321
84,480
plaio85,778-
hi-ho86,361-
ストエネ87,010-
Saqsaq87,604-
eWi-Fi89,782-
90,156
93,060
au95,374-
BizAir104,522-

このように非常に料金プランが高くなっているのが分かります。

解約は電話のみ

解約をするのにストエネカスタマーセンターに電話をしないといけません。

カスタマーセンター
  • カスタマーセンター
  • 電話番号:0570-070-336
  • 営業時間: 10:00-18:00(年末年始除く)

電話なのでタイミングによっては繋がらないことも多くあるでしょう。またナビダイヤルとなっているために待ち時間でも料金が発生します。

ストエネ Root WiMAXまとめ

料金が高いため今月のキャンペーンではストエネ Root WiMAXはおすすめできません。 来月以降のキャンペーンに期待しましょう!

今月WiMAXの契約を検討しているなら以下のプロバイダから選ぶとお得に契約できます。

WiMAXおすすめプロバイダ

2024年のWiMAXの選び方はズバリこの2つです。

WiMAXプロバイダの選び方
  • 1年未満契約なら -
  • 1年以上使う可能性があるなら -

初めてのWiMAXにおすすめのプロバイダ

BIGLOBE WiMAX

実際に利用してみるまでWiMAXの速度、エリアに満足できるかは分かりません。将来的にはネット回線の利用目的も変わるかもしれません。ですから、はじめてWiMAXを契約するのであれば柔軟性のある契約をオススメします。まずは短期解約でも金銭的な負担が少ないプロバイダから始めて、問題なければ長期契約ができるプロバイダに移ればいいでしょう。

つまり安く契約できて、短期間での解約でも不要な出費が少ないプロバイダを選ぶこと。最適なのがBIGLOBE WiMAXになります。

BIGLOBE WiMAXの3つのメリット

BIGLOBE WiMAXのメリット

1年未満の利用なら最安

BIGLOBE WiMAXは2年以内の利用であれば、契約事務手数料 + 機種代金 + 月々の通信料の合計が2年利用なら最安で利用できるプロバイダになります。

最低利用期間なし

BIGLOBE WiMAXは最低利用期間がありません。そのため契約後にいつ解約しても違約金などは発生しません。

キャッシュバックが翌月受け取れる

WiMAXのプロバイダはキャッシュバック受取までの期間が1年程度先になるプロバイダ多いなか、BIGLOBE WiMAXは契約月の翌月にキャッシュバックを受け取ることができます。

初めてのWiMAXに最適なのはBIGLOBE WiMAX

「速度やエリア」などは使ってみないとわからない部分が多いです。万が一満足ができなかったときのときのことを考えるとWiMAXを初めて使うなら解約時の費用負担を最低限に抑えられるBIGLOBE WiMAXなら安心して契約できるのではないでしょうか。

初めてのWiMAXなら

1年以上の長期契約で安く契約したい人におすすめのプロバイダ

GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBBはとにかく「料金の安さ」をウリにしているプロバイダです。長く契約するにあたって安くWiMAXを契約するならここを選んでおけば間違いありません。

WiMAXを安く契約

GMOとくとくBB WiMAXのメリット

高額キャッシュバック

GMOとくとくBB WiMAXの魅力は「高額なキャッシュバック」。受け取りが1年ほど先になるのがネックですが、キャッシュバックを利用することでWiMAXを安く利用することが出来ます。

月額料金も割引

キャッシュバック額ばかりに目が行きがちですが、実はGMOとくとくBBは月々の通信料の割引も大きいです。最大1000円ほど値引きされることもあります。

3年以上契約するならGMOとくとくBB WiMAX

3年以上契約するならGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

注意点はキャッシュバックが1年ほど先になるため、キャッシュバック受け取り前に解約をすると、まったく安くないこと。WiMAXを利用したことがあるユーザーが契約するなら使い勝手もわかっているので問題ないですが、初めてWiMAXを契約するのならオススメできません。

WiMAXプロバイダの選び方
  • 1年未満契約なら -
  • 1年以上使う可能性があるなら -
WiMAX

※ この情報は2024年08月17日現在の情報です
※ 最新の情報については必ず公式サイトでご確認ください。
※ 本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性、収益性を保証するものではありません。
※ 本記事ではインターネット回線に関する情報を提供していますが、サービス契約の代理、媒介、斡旋をするものではありません。
※ 本記事にて公開している情報を利用された際に生じたいかなる損害につきましても責任を負いかねますのでご了承下さい。
※ インターネット回線の契約・申込みはご自身で各社のホームページを確認、判断いただきますようお願いします。